藤井威生教授、安達宏一准教授らの研究成果が第33回「電波功績賞 総務大臣表彰」を受賞
本学は国立大学法人京都大学、国立研究開発法人情報通信研究機構、株式会社KDDI、株式会社三菱総合研究所、ソニーグループ株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社と共に、一般社団法人電波産業会から、2.3GHz帯ダイナミック周波数共用システムの実証および実用化への貢献が認められ、第33回「電波功績賞 総務大臣表彰」を受賞しました。
本賞は、電波の有効利用の普及を推進するため、電波の有効利用に関して特別の功績を上げた個人又は団体に授与される賞で、先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター 藤井威生教授、安達宏一准教授らが開発した電波伝搬モデルが2022年度より割り当ての始まった2.3GHz帯ダイナミック周波数の共用システムに組み込まれるなど、電波の有効利用に大きく貢献したことが認められ今回の受賞となりました。(詳細)
【表彰状】