受賞

先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター(AWCC)の上杉遥司さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)が、2019年9月22日~25日に開催された国際会議IEEE VTC2019-Fallにおいて、IEEE VTS Tokyo Chapter Student Paper Awardを受賞しました。

IEEE VTS Tokyo Chapter Student Paper AwardはIEEE Vehicular Technology SocietyのフラグシップカンファレンスであるVTCにおいて、日本人学生が筆頭著者として採択され、発表した論文の中で、最も優れた論文に授与されるものです。
VTC2019-Fallでは約30編の候補論文から2編の論文がStudent Paper Awardに選ばれ、賞状が授与されました。(詳細

【タイトル】
Clustering of Signal Power Distribution Toward Low Storage Crowdsourced Spectrum Database

【著者】
Yoji Uesugi, Keita Katagiri, Koya Sato, Kei Inage, Takeo Fujii

IEEE Vehicular Technology Society Tokyo Chapter

受賞

安達研究室の斎藤吏玖さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)が電子情報通信学会無線通信システム(RCS)研究会「初めての研究会」において最優秀発表賞を受賞しました.
令和元年の「初めての研究会」では,過去最多の50件の講演があり,それぞれ10分の口頭発表と80分のポスター発表によって審査が行われ,1件が最優秀発表賞,6件が優秀発表賞として表彰されました.(詳細

【論文題目】電力領域における非直交多元接続を考慮した基地局スリープアルゴリズムに関する研究

参考:電子情報通信学会 無線通信システム(RCS)

受賞

石橋功至研究室の大比良和哉さん(情報・通信工学専攻博士後期1年)が、2018年度電子情報通信学会 無線通信システム(RCS)研究会活動奨励賞(2018 IEICE RCS Active Research Award)を受賞しました。この賞は2018年5月から2019年4月までのRCS研究会において、35歳以下の若手研究者が発表した論文のうち、特に優れた論文に対して与えられる賞です。 (詳細

【論文題目】 離散値ベクトル再構成のための高速反復縮退アルゴリズムを用いた圧縮サブキャリアIQインデックス変調

参考:電子情報通信学会 無線通信システム(RCS)