受賞

石川研究室の瀬下拓也さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、高山洋一郎客員教授(先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター)、石川亮准教授(情報・ネットワーク工学専攻)、本城和彦客員教授(先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター)の論文が2019年12月10日~13日にシンガポールで開催された2019 Asia-Pacific Microwave Conference(APMC 2019)の Active Circuits 部門で Best Paper Award を受賞しました。(詳細

APMC 2019には世界56カ国から投稿された1064件の論文のうち720件が採択されました。この賞はその中のアクティブ回路分野で最も優れたものに与えられるものです。

【受賞者】
瀬下拓也、高山洋一郎、石川亮、本城和彦
【題目】
Harmonic-Tuned High-Efficiency GaN HEMT Doherty Power Amplifier Based on Two-Power-Level Impedance Optimization