受賞
石橋功至研究室(先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター)の内村颯汰さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期1年)が、2022年11月29日(火)から12月2日(金)に北海道登別市で開催された第45回情報理論とその応用シンポジウム(SITA2022)において、情報理論とその応用シンポジウム若手研究者論文賞(Symposium on Information Theory and its Applications Young Researcher Paper Award)を受賞しました。
この賞は、35歳以下の若手研究者が発表した論文のうち、特に優れた論文に対して与えられる賞で、今回は75件の発表の中から3件に授与されました。
表彰式は、2023年11月28日(火)から12月1日(金)に山口県山口市で開催された第46回情報理論とその応用シンポジウム(SITA2023)にて行われました。(詳細)
【受賞論文】多地点協調OFDMミリ波通信システムのためのアウテージ最小化ハイブリッドビームフォーミグ設計
【著者】内村 颯汰、アブレウ・ジュゼッペ、石橋 功至