受賞
山尾泰研究室の舟山空良さん、安達宏一研究室の相原直紀さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期課程2019年度修了)と石橋功至研究室の原郁紀さん(情報・ネットワーク工学専攻博士後期2年)の3名が、2019年度電子情報通信学会 無線通信システム(RCS)研究会奨励賞(2019 IEICE RCS Active Research Award)を受賞しました。
この賞は2019年5月から2020年4月までのRCS研究会において、35歳以下の若手研究者が発表した論文のうち、特に優れた論文に対して与えられる賞です。
【受賞者と論文題目】
舟山空良(山尾研究室)
「可動金属体を用いたビームスキャンと繰返し読出しの併用によるRFID読取り率改善法 ~ 静止状態920MHz帯RFIDへの適用例 ~」(詳細)
相原直紀(安達研究室)
「LoRaWANにおける教師なし外部干渉検出及び無線リソース再割当て手法」(詳細)
原 郁紀(石橋研究室)
「 アップリンクグラントフリー非直交多元接続のためのキャリア周波数オフセット存在下におけるアクティブユーザ検出に関する一検討」 他計5件(詳細)